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氏 名所 属
半田 正樹 (株)NTT東日本−栃木 フレッツカフェ 総支配人

■ご意見の内容

○前回のインタビュー対象者の38%が市町村長である。市町村長は、全域を見定めた意見。一般の人とは意見が違いすぎる。インタビュー対象者の割り振りについて考えるべき。

○道路を造るときに幹線道路と生活道路の使い分けを考えて、幹線道路は立体で、生活道路は平面とかで棲み分けが必要。

○栃木県内では、主要幹線道路を結ぶ道路整備が必要。

○交通事故対策を進める上で、車と人とが同じ面にいれば事故が起こる。面(レベル)を変えることによって、事故が減る。

○環境問題の対策として、車が減る、渋滞をなくすことでCo2を削減することが出来る。それには、公共交通の見直しが必要。LRTについても1業種についてマイナス面もあるが全体で見ればプラス面もあり、波及効果もある。波及効果を考えて出資者を募ったり、同じテーブルでの会議を実施すれば、いろんな意見が出されるのではいか。

○道の駅が各所に出来ているが、道の駅を結ぶ路線(バスやLRT)、まさしく駅にする。一種のパークアンドライド形式で、各所へ出向くことが出来、渋滞緩和にもつながる。