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氏 名所 属
東口 隆弘 忠類地域住民会議 委員

■ご意見の内容

○道路政策を効率化するために重視すべきこと
 ・高規格幹線道路など新しく供用された道路は、どこから乗れるのか、もっとPRが必要である。まだまだ知らない人もおり、一度利用するとその便利さがわかり利用促進にも繋がる。

○ 今後取り組む道路政策の優先度について
1.高規格幹線道路の整備
 ・高規格道路は、中央分離帯があり路肩も広いので走りやすく、また一般道路よりも事故が少ないので、早く安全に走ることが出来る。以前、帯広の病院に通院していたが非常に便利であった。
 ・道東自動車道と帯広広尾自動車道のネットワークがまだ整備されていないので、道路の使い勝手が悪い。ネットワークがつながれば、もっと使えるものになる。
 ・現在、シーニックバイウェイ北海道の候補ルートとして南十勝夢街道の活動を行っているが、更別村〜忠類間は、日高山脈がとてもきれいに見えるので、パーキングエリアやシーニックバイウェイ北海道の活動で眺望のよいところでコーヒーなどを提供しているシーニックカフェ等を設置してほしい。

2.日常の道路維持管理の充実
 ・道路予算が減ってきているのはわかるが、日常の道路維持管理はしっかりやってほしい。
 ・最近は路肩の雑草が伸びているのが目に付く。道路の見栄えが悪いところがあり、また、交通安全面からも草刈りはきちんとしてほしい。

○ 道路政策全般に関する意見や要望
 ・道路にゴミを捨てる人がおり、美観上好ましくないので、道の駅や公共の施設でゴミ箱を設置してほしい。