・観光サービス業に従事する立場として、規格の高い道路網の整備はまだまだ必要。特に外房地域の道路ネットワークは弱い。
・館山道は整備されたが、ＩＣまでの連絡道の整備が十分でなく、高速ネットワークが活かされていない。
・国道１２８号はボトルネック箇所もあり、局所的改良も必要。
・道路整備を進めるに当たり、地域の特性を踏まえ、また、住民の声をもっと聞くべき。
・有料道路の料金が高い。
・商業地域では電線類の地中化や標識の改善（見づらい）を進めるべき。
・集客施設の建設に当たり、荷卸しのための駐車問題、出入り口の確保などを徹底し、渋滞、安全対策に努めるべき。
・トイレ問題、ゴミ問題など道路衛生も重要な課題。
・歩道、特に通学路での歩道整備は大変重要、歩道の整備が遅れている。
・道路の凹凸チェックなど道路保守のための巡回を強化すべき。
・トンネルや橋梁の劣化、特に海岸沿いの塩害対策に取り組むべき。
・年度末の工事が目立つ、無駄な工事をしているのではないか？と感じることもある。
・地球温暖化対策としてハイブリッドカーの利用促進やアスファルト舗装の高温化防止のための技術開発を進めるべき。
・用地の制約もあると思われるが、緊急車両用の優先レーンの整備なども考えるべき。