今後の道路政策においての効率化について
　・道路事業の実施にあたっては、できるだけ地域の利便性等の声を反映すべきである。

地域に住むものとして、全国の整備と比較して、高速道路等の整備に不公平感がある。
　・沿道の住民やＮＰＯなどの活動団体の方々が道路の管理にどんどん参加できる取り組みを行うべき。
　　シ−ニックバイウェイ北海道の取り組みは非常に良いと思う。行政を身近に感じている。
　・道路事業の開始前や途中段階で必要性をチェックすることも大事だと思う。
　
今後の取り組む道路政策の優先度
　・国道５号は地域にとっては物流・観光の大動脈であり、安全・安心をまず第一に優先してほしい。
　・ネットワ−クがつながっていない高速道路の整備を一日も早く行ってほしい。
　・大雨・大雪や地震などの災害、重大事故などへの備えをきちんと行ってほしい。
　・人が歩く道路空間の整備も一方で大切なものだと思う。
　・道路の機能ばかりでなく、その地域の持つ景観や環境等も意識した設計をしてほしい。