【■今後の道路政策において、効率化を図る上で大事なこと】
・事業の開始前や途中段階で必要性をチェックするなど事業ごとの評価を徹底する。
・事業の実施に当たって、早い段階から国民の考えや意見が十分に反映されるような取り組みをもっと行う。
・沿道の住民やNPOなどが道路の管理にもっと参画できる取り組みを行う。

【■今後の道路政策において、優先度が高いもの】
・地域活性化や物流のため都市や交通拠点を結ぶ道路整備。
・大雨や大雪や地震などの災害、重大事故などへの備え（避難路の整備・橋の補強・雪崩予防柵の設置等）。
・電線類の地中化。

【■道路政策全般について】
・無駄な道路は一切ないと考える。むしろ、北海道の道路整備状況は他地域に比べ、遅れている。もっと、道路整備に注力すべきと考える。
・道内の高速ネット網を早急に整備して欲しい。
・観光立国に相応しい、道路標識の整備が必要である。