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氏 名所 属
福山 貞子 牧瀬 杏の会 会長

■ご意見の内容

○厳木町牧瀬付近は、厳木バイパスが出来て現道の交通量が減ったが、岩屋地区はバイパスが整備されてないため、現道は歩道もなく車が通ると怖い感じがする。
○都会の住宅が密集したところでは、車が通れないほど狭い道路もある。救急車などの緊急車両が通れないのは大変だと思う。
○新聞配達の仕事をやっているが、ほとんどの道路が離合できるくらいの広さには整備されているので有り難く感じる。
○都会の人から見たら、人口密度からしても田舎の道路整備状況は贅沢かもしれない。
○道守関係で別府の町を歩いた時、家と家との間が狭いところに道路があり、道路とは思えなかった。
○道路には、感謝している。
○インタビューでみんなの声を聞いてもらえるのは、嬉しい。また、その声を少しでも反映してもらえるのは有り難い。
○佐賀〜唐津間でバスが運行されているが、乗客が1〜2人でバス会社は採算が取れなくて大変だろうと思う。我々も利用したいがバスを待つ時間が苦痛で待ち時間がもったいなくどうしてもマイカーを利用してしまう。かといって、バスしか乗れない人にとってはバスが廃止されると非常に問題である。
○福岡・天神に行く時は、唐津市内の高速バス用の無料駐車場までマイカーで行き、高速バスに乗って行く。
○市町村合併で庁舎が遠くなり、会議などで行くときには非常に遠く感じる。
○都会に住んだことが無いので都会の人の気持ちはよく分からないが、今の道路には感謝している。
 ただ、整備中のバイパスもまだまだあるので早く整備して欲しいという気持ちはある。
○厳木バイパスの岩屋地区の知り合いでは、少し土地がかかり転居した人もおれば、間近に道路 が来るが転居できない人もいて、ちょっとした状況の違いで生活環境が変わる人がいる。
 残される人は、今後バイパスが開通すると交通量が増え、騒音がうるさくなるかもしれない。
 かわいそうであるが、生活の利便性が向上する為に仕方がないのかも知れない。