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氏 名所 属
藤木 幸夫 横浜市幹線道路網建設促進協議会 会長
藤木企業(株) 代表取締役会長兼社長

■ご意見の内容

[優先度が高い課題に対応した道路政策]
○商業・物流の効率化を担い、地域経済を支える首都圏の中核都市を結ぶ道路整備のさらなる推進が必要。(圏央道、横浜環状南線)
○平成21年に開港150周年を迎える我が国を代表する横浜港に関し、広域的な利便性の向上を支える交通基盤の整備や、内陸部と臨海部のアクセスの改善が必要。(横浜環状北線、横浜環状北西線)
○慢性的な渋滞ポイントの解消。(保土ヶ谷バイパスで発生している交通渋滞の分散化)

[効率化を徹底する上で重視すべき点]
○行政の仕事のやり方を変えるべき。事業を円滑に進める上で、生活者の視点に立って、お役所仕事にならないように。

[道路に関して無駄と感じること]
○道路整備はまだまだ必要。無駄なものは一つもない。

[道路特定財源について]
○道路特定財源は、受益者負担という制度目的に基づき、真に必要な道路整備に充当すべきである。
○多額の財源負担をしている都市部への配分を拡大すべき。