閉じる
氏 名所 属
福井 勢津子 高松市立亀阜小学校 教頭

■ご意見の内容

・学校前の道路は広い歩道があっていいが、子供が通学で使う生活道路にも車が入ってくる。
・通勤時間帯の自転車が危ない。
・自転車と歩行者の事故がデータに出ていないことが多くても、結構被害に遭っていたり、逆に子供が加害者になっていたりする。
・校門から出るとすぐ歩道なので、通行する自転車と交錯したりする。
・八幡通りでも自転車との接触事故があったり、交差点での出合頭事故が多い。
・学校前の道路は広くて交通量が多いので、横断歩道は横断禁止し、横断歩道橋を使っている。
・保護者が一緒にいれば横断歩道を渡らせているため、指導が二重になっている。
・ここ20年間くらいで道路がたくさんでき、逆に車が増え、渋滞が以前よりひどくなった感じがする。渋滞解消のために道路をつくることで車が増えて渋滞がひどくなっており、矛盾しているような感じがする。
・道路の整備ばかりでなく、電車との連携や駐車場を確保してP&Rなどを利用できればいいと思う。
・みんなが道路は車だけのものでなく、歩く人のためのものとの意識が持ってもらいたい。
・道路の拡幅整備に伴う護岸工事で竹藪を除いてしまったために川の環境が変わって、生き物が住めなくなってしまったという話を聞いた。外国では護岸工事をしても土のまま残して工事をしていると聞き、自然を活かしながらできないものかと感じた。