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氏 名所 属
福田 充 中村商工会議所 会頭

■ご意見の内容

・東北地方は地域連携構想(10年程前に策定した地域連携軸構想)で高速道路を整備し地域間が交流する事で、良い地域が出来たと認識している。高速道路の整備は最優先である。
・地方の道路整備は終わったという中央の観点はやめてほしい。
・地方の幹線整備は、まだまだ不充分です。整備スピードがこれ以上落ちないようにして欲しい。
・工事期間が異常に長い現場がある。
・高知方式の1.5車線整備、地域に見合った(ニーズ・人口等)効率的な道路整備を望む。
・発注する各課の連携を充実させ、工事がダブらないようにする。
・年度末の予算消化とも思われる工事は無駄だと思う。(繰り越し処理をし、次年度に使えば良い)
・道路管理者・占用業者等との工事の連携が悪すぎて、無駄に道路を掘り返している様に伺える。
・南海・東南海地震の30年内に起こる確率を見越した、8の字ネットワークの早期整備。
・大型ヘリポートの整備。(現在は、四万十川河川敷がヘリポートだが、震災時には何の役にも立たない)
・地方の幹線道路の早期整備 
・誘導尋問的なアンケートはやめましょう。(今回のアンケートの事ではない)
・思っている回答がない時には、その他に書けるようにする。
・幡多地域が取り残されているため、広域な高速交通ネットワークを早急に整備して欲しい。旧大方町の海岸沿いなど震災の影響が多く幡多地域が孤立する。
・地方の道路整備はまだ終わっていない。地方をなめるな。
・建設業の依存度が高い幡多地域であるが、昨今の情勢では衰退を辿る一方であり、幡多地域の経済基盤が崩れ変わりつつある。商工会の名のとおり、商を先頭に地域経済の発展を。
・災害復旧に一番貢献できるのは地元業者です。
・地方の意見が反映されるよう審議会、協議会等に地方の有識者をいれるべき。
・計画道路がうまくいかない時は、強制執行がケースバイケースでできないものか。
・反推進派の先生方に視察をお願いし、実状を知ってもらいたい。