・道路事業は完成までに時間がかかりすぎると感じる。もっと集中的に投資し短期間に完成させるべきではないか。

・道路が新たに出来れば、すぐそちらに転換し別のポイントで渋滞が発生する。いたちごっことなっている。そういったことも事前に、総合的に計画し事業を行うべき。

・幹線道路が渋滞する所では、生活道を抜け道として利用する車が増加しており、生活道で事故を起こすなど危険である。ハンプなどを設けて走りにくくする工夫が必要である。

・田舎にいけば、こんな道必要なのかと思うような道路があるが、車のＣＭのロケに適した優れた景観を有している所もあり、ロケ地の依頼もある。レクサスのＣＭ撮影では、本四公団の協力により、通行止めを行い撮影を行った。

・昔からある路地は残して行くべき。救急車が通れるよう、家の建て替え時は４ｍ幅に拡幅されてきたが、昔ながらの路地の景観は残しておくべき。路地を歩いて探索するのは楽しい。

・舗装路を歩くのは体に負担がかかる。また、少しでも傾斜などあれば歩きづらく、より負担がかかる。障害者の方などには少しの傾斜、段差でも負担となるのではないか。

・ガス、水道などの工事で、何度も路面を掘り返し工事を行っているのが見受けられるが、事前調整し同時に行えないものか。

・道路整備は結局の所、いたちごっこである。車社会となり車の量が増えた。逆に車を減らしていくことを考えないと、道路は痛むし、拡げるなどの対策が必要となる。パークアンドライドを増やすなどの施策が必要である。国は自動車メーカーに甘い。

・松山市の中心部を、車の乗り入れ禁止に出来ないか。東京で生活している時は、渋滞しているので車は利用しなかった。誰かが決断して実行出来ないか。松山であれば、街がコンパクトなこともあり自転車で十分生活することが出来る。

・歩道や通行が禁止されている大街道を走行したり、不法駐輪、特に点字ブロック上に駐輪するなど、自転車利用者のマナーが悪い。不法駐輪は直ちに撤去するなどの措置が必要なのかもしれない。現状では、障害者などの弱者に、しわ寄せや負担が掛かっている。

・道路特定財源は、一般財源化しても良いのではないか。道路整備が必要な箇所には予算化して、それ以外は臨機応変に考えれば良いと思う。道路が出来、少しずつ便利にはなっているが、別の問題も発生している。

・道路は重要であり、沿線の地価等にも影響がある。総合的な計画の基、道路事業を進めて頂きたい。

・今後、道の情報を提供して頂きたい。