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氏 名所 属
藤井 三敏 南米商会 代表取締役

■ご意見の内容

●国鉄が民営化になり、赤字ローカル線が廃線になり、過疎化を助長していったと思われる。鉄道を奪った代わりとしても道路は必要である。

●地方では車に頼らざるを得ず、所有台数も多い。

●道路事業は、用地交渉など時間を要するので、事業期間が長いのもやむを得ないところがあると思う。

●無駄な道路としては、山中で通過交通が少ないにもかかわらず舗装された道路が整備されている。林道が不必要とは思わないが、反省すべき。また、マウンテンバイクで楽しむ道が少なくなっているのも現状である。

●歩道を50cm、60cm程度狭くし、路側帯を広げて自転車道を整備できないか。現況の道路では路側帯が狭く、グレーチングが路側に設置され、自転車で通行する場合は危険。路側帯が広ければ自転車は歩道ではなく、路側帯を走ることが可能。