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氏 名所 属
今井 幸世 民間団体 余市クラブ

■ご意見の内容

○一般国道229号の防災事業は、進んでいるのが良く判る。

○道路特定財源について、地方には整備して欲しい箇所がまだまだたくさんあり、一般財源化した場合、未整備箇所に対する予算措置等が充分されるか疑問である。

○災害時等における、迂回路の整備が必要である。

○一般国道393号はドライブ観光道路としての整備が必要である。

○JR北海道が開発したDMV(デュアル・モード・ビークル)の実用化等、地域の人達に役立つ施策が必要である。

○地方では過疎化が進み、既存集落の崩壊が危惧されているが、それを救えるのは道路である。

○都会へのアクセス性が向上されれば周辺の地方も発展する。(現在の有料道路網では、通勤経費が掛かりすぎる) サラリーマン世代が移住できる町が必要である。

○折りたたみ式防雪柵に代表される、景観と安全の調和を考慮した道路付属物を考えることが重要。

○地域活性化への地域力となる住民参加型の協議と協働を進めることを望む。

○各機関(国、道、市町村)が連携した情報発信が少ない。

○災害時のドライブ観光者への避難、待機などの不安解消施策の実施。

○発行物(冊子やマップ)の役立つもの、無駄なものの検討と調査。