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氏 名所 属
伊藤 真之 鳥取県バス協会 専務理事

■ご意見の内容

1, 姫路・鳥取道路や313号線などでも鳥取県と岡山県の熱意が違うためか、鳥取県側は完成しても岡山県側が完成しないため道路としての効果が半減してしまう。同一歩調で開通しなければあまり意味がないと思う。
2, 各地区の道路工事をするため、細切れの工事が多いようだが短区間完成しても道路としての価値がない、無駄である、集中的に完成させるべき。青谷羽合道路が八束水まで開通したことにより交通量が増え9号線が安全になった。
3, 土建業者のための道路作りなどは論外のことだが、地域格差是正、地方の自立のために地域にとって重要で必要な道路がある。鳥取県は縦貫道が9号線しかなく、早急に山陰道を全通すべきである。
4, 9号線でも片側1車線で一部2車線区間があるが、どれだけ渋滞緩和に役立つのだろうか。
5, 老朽化した高架橋、橋、急傾斜地等のメンテナンスが重要かつ必要。