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氏 名所 属
一色 昭造 石崎汽船(株) 代表取締役社長

■ご意見の内容

・公共交通機関と道路との連携が昔は悪かった。国土交通省で一緒になったのだから連携を良くして欲しい。特に、港や空港と高速道路のICを連携させるなど、交通機関全体でネットワークすることを優先して実施する必要がある。
・離島は船に頼らざるを得ない。道路特定財源が一般財源化されるのであれば、海上国道として航路維持の為に財源を投入して欲しいと考えている。
・松山の市内周辺はクランク状態の道路が多いので物流は出来る限り市内を迂回する必要があるが、不案内の貨物車もあった為ここを迂回案内する港への標識を設置してもらったことは利用者にとって大変ありがたく感謝している。特に観光地なので、標識を分かりやすくすることが必要。

・松山と高知を結ぶ道路は冬場の凍結もあるので高規格で早期に整備する必要がある。
・観光や物流振興の為に他の交通機関との連携を重視した道路整備が必要。
・24時間安全、安心な道路整備が必要。
・道路整備は50年後、100年後を見据えた長期的な視点での計画を図るべき。