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氏 名所 属
池田 道一 中村青年会議所 理事長

■ご意見の内容

・特に改善点はない。地方道路の整備がいよいよこれから始まると思いますので期待している。
・地方に住む私達にとりましてはまだ無駄ではなく改善すべき道路が沢山ある。(国道441号など)また、災害や救急のときの道路が1本だけでは不安がある。狭小な補助国道の整備、国道56号に匹敵する主要道路(高規格・BP)を建設・整備していく事が幡多地域の重点課題です。
・まだ、整備されてないので無駄と言う段階ではない。道路環境整備も宜しくお願いします。
優先度の高い道路政策、高規格道路の延伸、BP整備、生活主要道路の建設。優先順位の低い課題は、この幡多地域においては、ありません。

・地方道路の整備はこれからの日本の発展して行くか行かないのかの重要な時期に直面しております。財政が苦しい状況下、全ての国民が安心安全な環境整備をして行くためには、その軸に道路が必要です。地域に十分配慮した道路整備をお願いします。道が付けば、必ず大きく街が動きます。その結果全国の地元商店街は大きく衰退しているのは周知の事実であります。経済人の団体として道の隣に地元商店街、経済人が集まり商売や交流が出来るサービス・エリア的なものも一緒に整備出来ないか。言わば道の駅2号商売経済特区です。

※高齢化社会の中、歩いて何処にでも行ける街が理想である。歩く視点からの道路整備が必要である。  ※道路予算は単年度予算ではなく、プロジェクト的に重点投資をすべきではないか。少しずつ整備するよりも一気に整備すれば効果を発揮する道路もある。整備の重点化が必要。

※高齢化社会への対応や市町村合併を支援する生活道路の整備、南海・東南海地震に備えた緊急輸送路の整備。
※四国8の字ルートの早期完成。

※道路整備を強力に推進するために、国は責任を持って、道路整備に必要な財源を確保し、整備が遅れている地方への配分が不利にならないように配慮する事。