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氏 名所 属
和泉 幸男 高知県レンタカー協会 会長

■ご意見の内容

 一般の方、観光で来られた方が目的地まで行くのに案内標識がわかりにくく不親切であるとのこと。例えば、高知インターから下りてすぐの道路ではもっと早めに余裕のあるよう目的地の表示を示して欲しい。高知は広く距離があるためところどころに標識をもっと作って欲しい。標識の数が少ないのでは。
インターから桂浜へ行く途中の信号は、連動性が悪く 一元化してほしい。右折禁止区分を作るなどの通行区分を分ける渋滞緩和も行ってほしい。
年度末に何度も掘り返し工事を行っているのを各省と連携し計画的に行ってできるだけ道路の利便性を下げないでもらいたい。また、年度末に集中して行うのでなく一年通して平準化して欲しい。 せめて、幹線道路(55,56号)の整備(2車線から4車線)は行う必要がある。時間距離がかかり、田舎がよけいに田舎に見えてしまい観光でリピート客が付いてこない。片側1車線で非常に不便なところもある(事故にも繋がる)ため、一層、拠点から拠点までのとぎれていない道路ネットワークが必要。また、それにより経済にも観光にも相乗効果が生まれ地域の発展にもつながるのでは。レンタカー協会としては、貸出し中の交通事故が多いということ。都会から来られた観光の方は山間部での運転、例えばセンターラインがない一車線、拡幅していない道路では、衝突や自損事故が起きてしまう。特にR441号では、物損事故が非常に起きている。そのため、まだまだ道路整備が必要である。
・ミニ右折(桂浜に行く時にある)などあまりお金をかけずに道路整備を工夫をもっと行ってほしい
・排水性舗装をもっと増やしてほしい(特に市街地)効果が大きい
・お遍路さん関係で、歩道は植樹が大きくなりすぎて歩道が通りにくくなっているためその管理の徹底を。
・一般道路工事の誘導員がカーブの前である程度余裕をもって知らせるよう徹底して欲しい
・災害対策の徹底(地震、津波、台風など)