市郊外で、広い道路が短い区間だけ整備されその後がつながらずそのままにしてあるケースが見られる。用地買収など事情はあるのだろうがその道路だけを見ると無駄に感じる。道路はつながってこそ意味があるのでつながらない道路は整備すべきではない。
　優先度を付けたり効率化を図ったりすることは良いことと思うが、必要なコストまで削りどうしようもない道路をつくっても意味がない。事前に調査をしっかり行い長く利用できる道路にしなければならない。
　国道・県道・市道と受け持つ交通量が異なるのであろうから、それに見合ったきちんとした道路をつくるべき。
　都市部には都市部の地方部には地方部の課題があるのだろうが、岡山だけを見ると高速道路の整備の優先度は低い。
　渋滞をしている箇所の拡幅などの整備は優先度が高いと思う。
　道路は安全に利用できることが大原則であり、車両に対してだけでなく歩行者も安全に通行できるような整備が重要。
　歩道の整備されていない区間は、少なくとも片側には歩道を整備すべき。