【道路政策に関する改善点】
・道路事業は、住民のことを考えて使いやすくて、町づくりに合った道路事業を行うべきである。今の工事は、公共事業をすること自体が目的になっている。
・道路工事の施工指導をもっと行うべきである。施工業者によって道路の品質が素人が見てもわかるぐらい違う。
・道路事業を行う際、小さな事業に対しても、景観アドバイザーのような人に町づくりについてアドバイスをもらいながら進めるべきである。
・道路事業は、10年、100年先を見据えてやるべきである。

【道路政策の効率化】
・行政上の手続きをもっと簡素化するべきである。県道（近所）の草刈をするだけで、書類（申請）をつくらないといけないなんておかしいのでは？草刈をする度に手続きが必要ならせっかくきれいにしようという気持ちが失せてしまう。

【道路に関する無駄な点】　
・山の中の道路（新しい道路）。新しい道路を造ることで時間を短縮できて便利になるというが、町がただの通過点になって、人がとまらない町になってしまう。

【道路政策の優先度】
・新しい道路を造るのではなく、今ある道路を使いやすくしていくべきである。


【その他】
・道路の草刈でも何でも自分でやらずに人（役所等）の責任にするのはよくない。自分たちでやることで町に愛着が生まれる。