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氏 名所 属
伊藤 治 日本自動車連盟 中部本部 愛知支部 事務所長

■ご意見の内容

●平成18年の3月〜5月に実施した自動車ユーザーに対する「道路満足度アンケート」の調査結果(愛知県内)では以下の意見が多かった。
 ・愛知県では、生活道路の改良に対する要望が全国平均に比べ高いが、高速道路に対する要望は全国平均より低い。
 ・但し、名高速に特化した意見は多い。(インターの出入りがしづらい、路肩が狭い等)
 ・踏切部の立体化要望が多い。
 ・西尾張中央道の稲沢市役所付近、小牧ICと41号合流部・村中交差点の渋滞に対する不満が多い。
 ・尾張地区の道路は南北はある程度整備されているが、東西の道路が不十分。
 ・302号の寸断されている部分を早くつないで欲しい。

●ETC割引の時間を延伸して欲しい。ETC割引の時間が延伸すれば、高速道路を利用するドライバーが増えるでしょうから、その分一般道路の渋滞緩和にも繋がるであろうと思われる。
●県道岩崎名古屋線の弥富通3丁目交差点において、地上にひかれた自転車横断通行帯の表示が、歩道橋の脚で確認しづらく危険である。
●鞍ヶ池PAの実験は今年度実施するのか。
●MAGロードの4車線化はいつ頃するのか。トンネルの対面通行は危険である。
●区画線が消えかかっていて危険だと感じる箇所がある。道路の維持管理に手を抜くと大変なことになる。