＜優先すべき事業：交通安全対策＞
・鳥羽市内の道路、貴賓が見える水族館まで広く整っているが、その先になると突然狭くなり歩道すらない。そういうところで事故が多い。そういうところも道路整備も重要。

・熊が通る（熊しか通らない）と言っている道があるが、救急車が通る道かも知れない。緊急の時に必要な道もある。

・ＰＴＡの人が、信号や歩道を作ってと言っても、これは国、これは県、と管理者が違うと話を聞いてもらえない。「通学路」に道路の区別はない。「通学路」という切り口で、整理していく必要がある。
県のＰＴＡ連合会を巻き込んでシステム作りを行い、国に提言することによって、子供たちの安全を確保すると言うような、未来を担う子供たちの安全を守る対策が重要。

・道路の財源をいかに道路に使ってもらうか。みんなに納得してもらえる施策が必要。ＰＴＡの人たちにも納得してもらえる施策。

・危険だからと信号機や標識の要望をしても、事故がないとつかない。使う量が少ないとか、朝夕しか渋滞しないとか、そういう整理だけで決めている気がする。本当にそれだけで良いのか疑問。

・色々な道路や道路を作るところを見せてもらい、この道路がいるとかいらないとか簡単に言えないと感じた。２０年後にどうなっているか？と言うことを考えないといけない。