●高速道路では、田舎に行くほど、暗く運転しづらい。

●東京の方ではサインが充実しているが、田舎へ行くほど整備度合いが悪い。今後高齢のドライバーが増えていくので、迷い交通が多くなる。行きたいと思う地域名がサインに記されていない。

●バリアフリー対策での歩車道の段差をなくすのは逆に車両が入りやすくなり危険ではないか？

●視覚誘導ﾌﾞﾛｯｸが不連続で中途半端に整備されている。特に、横断歩道上では誘導物がない。

●福岡は交通マナーが悪い。駐車取締の徹底が必要。また自転車は歩道を走れるようにしてほしい。

●ＥＴＣについては、車載器を設置している車両のみへのサービスではなく、時と場合によりＥＴＣを利用できるようなシステムツールを確立してよいのではないか。

●情報の発信の徹底してほしい。工事着手の情報なしに、店舗前の工事をされたことがある。また工事規制情報は、工事区間のもっと手前から提供すべき。

●電線は逆にあったほうが日本らしいのではないか？特に地中化の必要性は感じない。

●並木などの伐採については反対。日陰があると"ホッ"とし、「ゆとり」を感じる。「安全・安心」「文化」「ゆとり」とのバランスをもった整備が重要であり、生活道路と幹線道路の機能分担が必要と思われる。現在の日本の道路ではハード的な印象をうけて道路空間の"におい"を感じない。本来、生活と道路は密着しているものである。例えば、歩いて楽しめるような道路”石畳の道”などあってよいのではないか。海外のような「行きたくなる道路」があったほうが良い。

●道路整備について、優先順位（メリハリ）をつけて整備することは賛成。