・国道、県道、市道等管理者の違う道路はもっと連携をとって、計画に一貫性が必要である。各々予算があっての話となろうが、特に現道拡幅事業等に多く見受けられる。利用者の立場では、国も県も市も関係ない。

・街路樹の維持費はかなり大変なのかも知れないが、手入れがされずにそのままとなっている。交通安全上も問題がある場合がある。コストを抑えた手入れ方法等ないものか。

・植裁桝等が枯れた後に自分で花を植えて楽しんでいる方もいる。道路に対する関心を持ってもらい非常にいいことではないかと思う。かつ身近に感じてもらえれば道路を大切に使うのではないか。

・道路に対する刺激的な意見が多いのは、道路に関心がないからなのではないか。何もしなくても、誰かがやってくれるであろうといった考えから出てくるのではないか。

・道路特定財源の一般財源化は大変な問題だと認識している。努力しているのは分かるが、納税者の意見を聞きながらとあるが、何時聞いてどうしてくれるのか、よく分からない部分もある。

・会議所の中のバス、タクシー、トラックの各団体の意見を直接聞くのもいい方法だと思う。全国的な団体の組織であるが、集約する前の生の声を聞き込むのもいいのではないか。根っこの部分をしっかりと聞いて欲しいと思う。