Ｑ�@　これまでの道路政策に関して、特にどのような改善点があるとお考えですか。
・山梨では電線の地中化が特に遅れているので地中化を推進すべき、その際には、地中化が歯抜けにならない形での整備計画を立てる必要がある。

Ｑ�A　今後、道路政策においては、無駄を排除するなど効率化を徹底する必要があると思いますが、特にどのような点を重視するべきとお考えですか。
・必要性があまりオープンにされていないので無駄な道路整備をしている様に見えてしまう。必要性をオープンにしていくべき。

Ｑ�B　道路に関して無駄と感じていることはありますか。具体的に教えてください。
・ボトルネックが原因で渋滞が発生する様な道路整備。
・トンネルの照明について、昼間は必要と思うが夜は暗闇に目が慣れているので必要ないのではないか。

Ｑ�C　今後、取り組む道路施策の一層の重点化を図ることが必要であると思いますが、優先度が高い又は低い課題への対応は何であるとお考えですか。
・朝の渋滞はいつも同じ箇所で慢性的に起きるので、そういったところの渋滞緩和に重点的に取り組むべき。
・広域的な環状道路や、地域的な環状道路の整備は効果が高い。
・安全面、走行性から排水性舗装の整備を推進すべき。

Ｑ�D　国民の皆様に対し、幅広くご意見を頂くこととしておりますが、特に留意すべき点などあればお教えください。
・生活者の視点から道路がどう変わっていくのか、道路整備の将来展望を明らかにして、意見を聞く様にするべき。

Ｑ�E　その他、道路施策全般に関して、ご意見、ご要望等あればお聞かせください。
・今後道路がどの様な理由により、整備されていくのか国民は非常に興味を持っている。中期計画で道路の将来展望が見られると良い。