・別大国道はいいと思う。生活を楽しくしてくれる道路である。
・道路が良くなると建物もよくなる。道ができて風情がよくなると自分の家も綺麗にしようと考える。一つの空間としてなる。絵になるような道路づくりをして欲しい。また、それによって空間も変わってほしい。
・水を吸収する道路（排水性舗装）は良い。こういう道路は広がっているのか。
・電柱の地中化を進めてほしい。綺麗な道路、見た目のいい道路になるような道路行政をやっていただきたい。
・以前は、車のための車優先の道路だった。無機質すぎていた。車をもって道路を走る。走って楽しい道路になることを望む。
・車を停めて安らげる場所があったらいいなと思う。別大国道の歩道や田ノ浦はいいと思う。貨物、輸送のためだけの道路ではなく、道路を通じて人間がリフレッシュするのが必要。
・観光に関して、山形県の観光アドバイザーをやっており、人に会いに行って嬉しい、人に会いたいと思える地域としたい。
・山形では雪のおかげで毎年ねじ曲がるガードレールをつくっている。これに変わるものはないのだろうか。
・まちづくりの中で道路の役割を明確にすることが必要である。
・どんな町なのか、この人がいるこの町に行ってみたいと思うような情報の発信など、そんな道路行政をしてもらいたい。情報の発信する所と発信しない所では、やはり発信するところを選んでしまう。
・景色、景観は基礎的なもので誰でも見る。道路もちゃんと走れて水もはけてというのは基本である。その上で、この道は他のものと違うと思われるような道路のモデルを実験でやってみるなど、国民が納得できる道路を。
・国土交通省の中でも道路局と観光部がチームを組まれて、思い出に残る道路づくりに邁進してもらいたい。私達、観光関連と国土交通省が力を合わせてできることをやりたいと考える。