・道路がよくなり、便利になったが、人が出て行って人口が減り、通過型の観光が多くなった気がする。

・地域を活性化するにはどうしたら良いか悩んでおり、本日オープンした道の駅やシーニックバイウェイなどを活用して地域の活力を高めたい。

・初山別村は鉄道もなく、国道２３２号が一本のみでこれが被災すると孤立してしまう。越波、地吹雪、他災害に強い道路を望む。また、災害対策のためにも補完的な道路ネットワーク整備が必要である。

・交差点の雪は見通しを悪くするので排雪の頻度を高くするなど工夫して欲しい。

・留萌管内は地吹雪対策が重要。光る矢羽根は大変良い。吹雪の際には無いと困る。

・道路や道路付属物の維持管理をしっかりして欲しい。

・ホタテの稚貝や牛を輸送する際、長時間の輸送や、信号やカーブによる加減速は稚貝の生存率や牛の体重に影響を与えるため、定時性があり、安全に走れる高速道路網は必要。牛は旭川や砂川の市場で競りにかけられるが体重が落ちると値も下がる。

・人口に合わせた道路整備だと地方の道路は無くなる。北海道のように主要都市間距離が長くて他の輸送機関が貧弱なところほど道路整備が必要だ。

・狭隘で老朽化が進んでいる橋梁は危険であり、修繕や改築を検討して欲しい。