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氏 名所 属
加藤 達芳 有松商工会 会長

■ご意見の内容

○これまでの道路政策に関しての改善点
  ・東海環状が出来て便利になった。
○無駄を排するなどの効率化を徹底するのに、特に重視すべき事項
  ・地域が観光を全面に出している。有松と桶狭間とを併せて観光地化したい。道路は良くなったが大型バスが駐車できる駐車場がない。2環高架下の有効活用。
○道路に関して無駄と感じること
  ・知立BPの側道を走っていくと河川で行き止まりになってしまう。手前で知らせるようにすべき。
→302号が同様になるのではないのかと危惧。  
○優先度が高い又は低い課題への対応
 (優先度が高い課題) 
 ◇1号名古屋東部拡幅の早期事業化
・地域へのアクセス性が向上。今度は1号が混雑。
・地域の旧東海道の無電柱化を住民が中心で進めている。実現の為に旧東海道を一方通行化する必要があり、逃げ道としての1号4車化が必要。
・都計決定から随分時間も経過している。
 ◇駐車スペースの確保
・街中の滞在時間が短い。
・例えば1号と302号の交差部(有松PR館)に道の駅でも設置できないか。
○その他道路政策全般に関しての意見、要望
 ・(政策を進めていくために)基本が重要であり筋を通すべき。
 ・幹線道路は交通処理をキッチリ行うべき。 
○その他
 ・地域の声を聞くためにパネルディスカッションやシンポを行っても言い放しで結論が出ない。
→総論で説明するが反対者は各論で責めてくる。
 ・街造りと道づくりは一体である。