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氏 名所 属
梶田 真章 法然院 執事

■ご意見の内容

○地球環境対策としても、渋滞対策が重要。(スムーズに車が流れることが大事)

○国道307号に「けもの道」を整備して欲しい。

→ 「けもの」の交通事故が多く、東山の環境を守って行くためにも対策が必要。

○元々、京都第二外環状道路が西山のお寺の参道をぶち切るようなルートであるので、反対であった。
 ただし、ネットワークを考えると、名神と京都府北部を結ぶ事は、必要であると理解している。
 
○”緑の回廊”を整備してほしい。

→ 京都市内では、御所の緑が、孤立している。道路に緑地があれば、線でつながる。

○ガソリン税を道路の整備等だけに使うのでなく、地球環境を考え、環境対策に使っていくべき。


○環境対策(CO2削減)として、個人の良心に訴えても難しいので、ルール(規制)を決めていくべき。

→ 例えば、一世帯当たりの使えるガソリンの量を決めて、それ以上使用すると、高価になるようにする。

国が経済的な仕組みを導入(一定以上、使用したら高くつく)して、人々の交通行動を変えていく。

→ 環境税の導入を考えるべき。