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氏 名所 属
兼平 忠義 留萌管内商工会連合会 会長

■ご意見の内容

・留萌以北の道路整備は、高規格道路のような別路線を整備するより現道の車線数を増やすなどの整備の方が効率的である。地域住民が利用しやすい道路整備が必要。

・過疎化、高齢化するなか、地域医療のためにもより安全に早く移動できるような道路整備が必要。

・幹線道路にある築別橋(R232 羽幌町)のような狭隘な橋梁が、早期に整備できないのはおかしい。

・市街地には幅の狭い歩道、波打ち歩道がまだまだあることから、高齢者や身障者にやさしい歩道整備が必要。

・R232天塩〜遠別間の冬期対策は着実に進んでいるようであるが、近年でも冬期に吹雪で通行止めとなることもあることから対策を望む。

・R232で通行止めとなった際には、大きな迂回が生じてしまうことから迂回のできる道路網の整備が必要。

・高速道路は時間的制約がある場合に利用している。また、札幌まで日帰りする際、高速道路を利用すると安心であり、精神的にも体力的にも楽である。