氏 名 | 所 属 | 神尾 隆 | 中部経済連合会 副会長 |
■ご意見の内容
○今後の道路整備について
道路インフラの整備は日本の国土を豊にする元である
さまざまな角度から見直しを考えるべき
○道路整備の視点
@経済の産業インフラとしての視点
A広域連携による観光振興インフラとしての視点
Bまちづくりからの視点
C国土の安全・国民の安全や安心の視点
・これらの視点から考えて中部地域の道路ネットワークは良くできている。
・ネットワーク整備により日本海と太平洋、空港と港など陸海空の広域活用が可能となる
・東海環状西回りや東海北陸道の供用により経済連携や広域観光振興も変化が生じる
・名古屋U環の西南部の整備により、スーパー中枢港湾との連携も期待される
・三重県南勢地域への道路インフラも重要、伊勢湾口も広域連携による経済や観光の振興に生かされる
○まちづくりの視点
・「歩くための道」「人と車の共存」という視点でも道路行政を行い、まちづくりと一体化すべき
・ヨーロッパのようにまちづくりの観点から都心部への車の流入を社会的に規制する発想も必要
・道づくりは未来をみつめるもので大きなビジョンであり、国の豊かさ、人々の生活を支え心を豊かにするということをアピールし現実化していくべき
・高速道路もイメージを変えていくことが必要である
・サービスエリアはスマートICやヘリポートを配置し防災基地としての機能を持たせたり、産業・文化・歴史を地域エリアとして発信できるような工夫をおこない道路の付加価値を上げていくべきである。
道路インフラの整備は日本の国土を豊にする元である
さまざまな角度から見直しを考えるべき
○道路整備の視点
@経済の産業インフラとしての視点
A広域連携による観光振興インフラとしての視点
Bまちづくりからの視点
C国土の安全・国民の安全や安心の視点
・これらの視点から考えて中部地域の道路ネットワークは良くできている。
・ネットワーク整備により日本海と太平洋、空港と港など陸海空の広域活用が可能となる
・東海環状西回りや東海北陸道の供用により経済連携や広域観光振興も変化が生じる
・名古屋U環の西南部の整備により、スーパー中枢港湾との連携も期待される
・三重県南勢地域への道路インフラも重要、伊勢湾口も広域連携による経済や観光の振興に生かされる
○まちづくりの視点
・「歩くための道」「人と車の共存」という視点でも道路行政を行い、まちづくりと一体化すべき
・ヨーロッパのようにまちづくりの観点から都心部への車の流入を社会的に規制する発想も必要
・道づくりは未来をみつめるもので大きなビジョンであり、国の豊かさ、人々の生活を支え心を豊かにするということをアピールし現実化していくべき
・高速道路もイメージを変えていくことが必要である
・サービスエリアはスマートICやヘリポートを配置し防災基地としての機能を持たせたり、産業・文化・歴史を地域エリアとして発信できるような工夫をおこない道路の付加価値を上げていくべきである。