・現在の道路整備を見ると格差社会を助長する方向になっている。

・今後道路整備をする上で、地元の協力を得ることが必要である。

・有料道路の価格設定を改善すべきである。

・物流拠点から店舗までの距離が遠い。

・道路計画がどちらの視点で考えられているのか疑問な道路がある。（地元のニーズにあっているのか）

・側道のメンテナンスについては、地元町内会でやってもらう。（ポイント制：地元の協力をポイント制にしてその予算を地元で還元して使用する制度化する。）

・地域バランスのとれた整備をして欲しい。地方の存在価値を上げるべき。

・都市部より地方部の道路整備を優先して行い、地方部の過疎化に歯止めをかけるべき。

・高速道路の体系については、今後、枝葉を整備する必要がある。

・緊急患者の搬送には、アクセス道路が必要である。

・事業を継続させないと経済効果が出てこないのでは。

・同一箇所で掘り返しが多い。（関係機関との協議の問題）

・鉄道等公共交通機関がない地域では、道路整備を優先するべきである。

・有識者一人に対してヒアリングするだけではなく、グループヒアリングをすれば、関連したアイディアが出てくるのでは。

・都市部を中心とした意見が強いのでは。

・Ｂ／Ｃだけでの判断はやめて欲しい。

・地元の協力の度合いで優先順位を付けたらよいのでは。

・道路財源を特定財源から一般財源化するのを１年で判断するのは時期尚早ではないのか。何年かお金をプールして判断するべきではないのか。