･これまでの道路政策は車優先であったように思う。安全、環境、渋滞対策などソフト対策の充実を考えていくべきである。

･安心安全を第一に、歩道（通学路）整備や市街地への車の流入を防ぐなども進めていくべきである。

･道路ネットワーク自体はまだ不完全であると考えているが、地域の目的に応じた道路整備を行っていく必要がある。

・地域の合併が進んだことから、連携環状道路が必要。

･事業展開に関しては、計画策定のプロセスがわかりにくい。理解を得るためにも情報提供をし、評価や効果に関する説明も必要。

･専門用語ではなく、わかりやすい言葉を用いることが必要。

･高速道路は、経営の合理化、建設コストを下げることによって、より料金の低廉化を。それによって国際競争力も高まるのでは？

･防災、減災の面から、緊急輸送道路の整備や無電柱化を進めるべき。

･環境対策の面から、荷さばきスペース、タクシープール、大型トラック滞留場の整備が必要ではないか。

･掘り返し工事が多いように感じる。

･空港へのアクセスは公共の輸送機関としては、バスしかない。軌道を利用してはどうか？