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氏 名所 属
小林 潔司 京都大学 経営管理大学院 副大学院長

■ご意見の内容

○欧米や中国で検討されている貨物の大型化(45ft化)に対し、我が国も早急な対応をとらなければ、国際物流ネットワークから孤立してしまうことが懸念される。
○古いものを積極的に活用していく技術が必要(再生工学)。
○都市部の有料道路において、対距離制の料金制度の導入検討が必要。
○補強すると税金が増える仕組みは、予防保全に対する意欲・インセンティブを低下させる要因となっている。税法の仕組みの改正が必要。
○TIF制度の活用が重要である。
○管理を含めた有料道路制度が必要。