・三陸縦貫自動車道の早期整備が三陸沿岸地域の最大の課題であると考えている。都市部では道路が必要ないと言われているが、地方の道路整備は遅れており、まだまだ必要であると考えている。
・高規格道路が整備されることにより、交流が盛んになり地域活性化や産業・観光の支援にもつながると考える。
・三陸沿岸の住民は国道４５号たった１本の道路に頼って生活している。その国道４５号も急カーブや急勾配で道路が悪い。事故や災害などの際に並行する迂回路がないため、内陸側を通らなくてはいけない。緊急時に備え三陸縦貫自動車道の整備を早急にしていただきたい。