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氏 名所 属
児玉 盛介 長崎県陶磁器卸商業協同組合 理事長

■ご意見の内容

【道路政策に関する改善点】
 @事業の途中段階での見直し

・道路事業が工事着手してから途中で進捗しない箇所がある。問題がある場合は、事業の途中でも計画を見直し、現状に即した計画にすべきである。場合によっては事業の中止

【道路政策の効率化】
 @他事業との連携

・道路と鉄道との連携がよくないため不便を感じる。駅に車で行っても駐車場捜しに苦労する。業種が異なっても連携をすべきである。

・道路管理者、河川管理者各々違う場合でも利用者が便利になるようにそれぞれ連携を計るべきである。

【道路政策の優先度】
 @時代の流れに即した整備

・陶器業界は生産産業から観光・交流産業へと変化している。このため、陶器街までのアクセスしやすさ、来客者のための駐車場整備、案内標識の整備、催し広場の整備が必要と考える。

【その他】
 @既存駅の移動

・既存駅周辺は商店等が密集し、駐車場も不足しているため活性化していない。このため、駅を広い箇所に移動し、駅前に駐車場を整備することにより、通勤者が便利となり、併せて道路の混雑解消にも繋がる。駅+駐車場+大型ショツピングセンターなど総合的に考慮したらよい。