閉じる
氏 名所 属
小向 秀治 新日本海フェリー(株) 秋田支店長

■ご意見の内容

・ 陸運業界に対する規制強化、軽油高騰、高速料金利用によるコスト増加で経営が困難になっている。
・ 高速道路は料金の問題がある。但し安全面や運転手の労働時間を考えると活用していくことになると思う。
・ 幹線道路は片側2車線必要である。
・ 事故があれば通行止めになるようでは問題。
・ 北海道への輸送ルートは八戸港、青森港、秋田港がありそれぞれ高速道路があるが、秋田道の北上から横手間の信頼性が低い。
・ 国道46号は峠があり、冬場と事故時の代替が課題と感じている。
・ 秋田港は後背地がないため、他港に比べ(海運)使いづらい港となっている。
・ 秋田中央ICは市街地から離れているため使いづらい。
・ 富山、長野、新潟から北海道行きで秋田港を利用するトラックがある。中部地方から日本海側の高速道路や日沿道の利便性は高いと思う。
・ 秋田市内では行き止まりの道路が多いと感じている。
・ 男鹿半島は、景観が良いが通行に不安を感じる。
・ 秋田市内に向かう道路を整備すべき。朝、臨港道路に交通が集まり渋滞が発生している。
・ 地方の不便さを伝える事が重要。
・ 雪に強い道路にすべき。
・ 交差点は立体化が望ましい。