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氏 名所 属
倉松 義男 村上商工会議所 専務理事

■ご意見の内容

・国交省の道路は特に問題はないが、農道の立派さに比べ一般道は貧弱。
・この地方(新潟県北)では7号、345号が両方止まることがあり、高速道路は災害対応にも政策的にも必要。
 これから地域間競争の時代、道路がないのに競争するのは無理。現実的に新幹線、高速道路沿線に工場が立地している。
・人口減少・高齢社会が進展する中、効率的に考えれば人は都市部に集中すればよいが、里山、棚田は誰が守るのか、山・川・海は一連。そこで守るために住み、維持していくためにも道が必要。
・道路は生活のために必要だが、自然を壊さないように造るべき、山などを守るためにも林道は必要だが理解されていない。
・近年、医療施設(県立病院)が統合しており、救急医療のためにも高速道路は必要で、繋がらないと意味がない。早急に整備してほしい。
・高齢者と若者との事故を防ぐ(混在しても大丈夫のような)取り組みが重要。
・高速道路料金を安くすべき、ETC割引時間に間に合うように急ぐ車がいて危険
・地方は公共交通機関が整備されていなく車が唯一の移動手段。地方の幹線道路は整備すべき。