・道路は人間の体でいえば血管である毛細管（隅々）まで栄養が行かないと成り立たない。

・地方はまだまだ道路を必要としている。

・大分県北は高速道路の整備がまだまだ遅れている。都会とは状況がちがう。田舎は道路がないと生活が成り立たない。

・田舎は車社会で、今は一人一台車を所有している。道路の整備率が上がり余裕が出来たら道路特定財源を一般財源に回しても良いと思う。しかし、まだそこまで行っていない。

・道路特定財源制度は維持するべきである。目的税である、まだ目的を達成していない。達成後に見直しすればよい。

・人の少ない地域の道路より幹線道路を早急に整備するべきである。

・地方の道路にグリーンベルトはいらないと思う。（周辺には緑が一杯ある。）雑草で見苦しい。草刈りなど維持管理費がかかる。田舎の通行者のあまりいないような所に両側歩道はいらないと思う。片側で十分。予算を効率よく使う様にしなければならない。

・環状道路的な道路整備は現道拡幅より予算もかからないし、混雑緩和のためにも優先的に行うべきである。

・昔は車道と歩道に高低差があり車両の乗り入れ口等の段差で、でこぼこしていて使いにくかったが最近は縁石だけで、歩道がフラットになり通りやすくなった。あれは非常に良い。