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氏 名所 属
松尾 榮 (社)佐賀県身体障害者団体連合会 会長

■ご意見の内容

○歩道は歩行者の利用状況に応じた幅員にするべきで、田舎のような利用者が少ない箇所に幅広い歩道は必要ない。
○多久市内の県道改良において幅員的に何年も完成していない箇所があるが、土地収用してでも事業を完結するべき。
○防護柵(ガードレール等)が不必要な箇所にも設置してあるのでそれは無駄だと思う。
○高速道でアスファルト舗装に凹凸があり、修繕がなされていない箇所がある。
○高速道でのコンクリート舗装は騒音がひどいのでアスファルト舗装の方がよい。
○ノンステップバスの運行をバス会社にお願いしたところ道路が悪いから使用できないと言われた。 
○障害者に対してバスの利用を進めているのでノンステップバスが普及されるようにして欲しい。
○パチンコ店等の電光看板の規制ができないのか?信号機付近に設置されてると信号が判りづらくなる。
○交差点の案内予告標識はあるが、直近の指示標識がないようなところがある。
○林道でも森林管理のため道路は必要であり、不必要な道路はあまりない。
○県道及び市町村道は何回も道路を掘り返して下水道工事等をしている。このようなことは無駄と思う。
○多久と武雄の市境にある馬神トンネル付近では電化製品等の不法投棄が多い。また、車からのたばこ等のポイ捨てが多いのでドライバーのマナーアップをして欲しい。
○厳木多久の有料道路は冬場によく積雪・凍結による通行止めが多い、通行止めがないような管理をしてほしい。また料金を下げた方が利用者が増えるのではないか。
○昨年、豪雨による203号相知町の冠水では通れなくなった。災害に強い道づくりと障害者にやさしい道路整備をお願いしたい。