（道路標識について）
　・フランスでは、道路標識や地下鉄内の標識が少ない。
　　少ないことが良いとは思ってはいない、道案内は何とかなる、景観的にもう少し減らせばいいのではないか。

（緑化について）
　・計画段階から予算を盛り込んで検討をして欲しい。
　・樹木を植える際も樹形を考え、計画段階から盛り込むべきである。
　・市街部の道路を連続的に緑化することにより、動線ができ、昔の季節感を味わえる生き物を呼び込むことができる。
　・また、学校敷地の緑化や公園の緑化により、点から線に緑化することにより生き物の生息域が拡がる。
　・道路敷地に集中的に緑のスペースが合っても良いと思える。
　・高架下や擁壁側面についても、緑化するなどして景観的に考慮すべきである。
　
（交差点立体化について）
　・小坂交差点（立体化）は住民からの反対意見もあったが、快適な道路ができ、渋滞も減少したことや周辺道路利用の車が減り、活性化が図れたら良いと思う。
　・旧道のたまり空間は、住民がゆっくり憩う場所など有効に活用すべきである