１．改善点について
　・金融についても郵政民営化により、僻地の郵便局は極力残す方針になった。
　　→道路においても、一年に１回しか通らない道路や、季節的な道路整備は押さえるべき。
　・また、山奥にもきれいな道路が整備されている。県庁や役場、スーパーなどのアクセス性を整備すべき。

２．効率化について
　・『未知普請』などＮＰＯなどを使ってコストを抑えていくべき。

３．重点化について
　・これからの少子高齢化で、福祉関係の道、歩道を充実していくべき。
　・自転車の安全や、若者も分かりやすい標識などの整備も。
　・歩道のインターロッキング舗装や美装化は、受益を受ける地元負担にしても良いのではないか。
　・バイパスの横に農道を造るよりも、道路を集約化することも必要。
　・滋賀南部では、瀬田川を突き抜けて京都へ出る道が必要。
　・今後、高齢化社会になると、車よりも公共交通を利用する。→公共交通の充実を。

４．滋賀県は、企業が多く、やはり名神高速を利用する。慎重に人工や高齢化を見据えて道路整備事業をやらなければいけない。

５．その他
　・橋梁部での渋滞が多い。
　・ボランティアサポート、アダプトロードなどの活用をしていくべき。
　・瀬田川の東レ前交差点を立体にできれば、渋滞も緩和される。