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氏 名所 属
宮崎 和恵 おおいたインフォメーションハウス 専務取締役

■ご意見の内容

・4月に大分に異動・転入してきた人は、道路が広く気持ちがいいという意見が多い。町全体が開放感があるとよく聞く。これから交通量が多くなるとわからないが・・・。
・大分の特徴としては、自転車が多く利用者が多い。自転車が安全で、快適に走れるとCo2の削減にも役立つ。小学生等の交通学習にも役立つ。環境について道路をとおして教えてあげる場にもなるのでは・・・。
・自転車が安全で快適な走行が出来る歩道のあり方を警察と行政が連携し対策を講じてもらいたい。
・今までは車が走るためだけのものであったが地域の人が関われる道路のあり方に変わってくれるといいかなと思う。そういう事をやってもいいと思う。
・新しくバイパスを作ったときに標識も同時にわかりやすさを考えて変更して欲しい。(不親切である。)迷った経験がある。
・行政側から広く意見等を伺ったものに対しては必ず回答すべきである。(特に役所にとって都合の悪い意見には)回答の仕方が下手。
・行政側が意見集約後に、それを反映して決定したこと、変更したこと、追加されたことなど、広く国民に伝える様にしたらどうか。役所用語、専門用語はなるべく使わずに、そうすることによって国土交通省自体も身近に感じられる様になるのではないか。
・例えば高速道路を5名以上で利用したら料金を下げるとかそういう発想を持ってもらいたい。
・高齢者や弱者のためにも、歩道の木陰に椅子を置く様な発想もあっていいのでは、それを全部国がやると思わないで沿道の人、地域の人々と連携をとって推進すべきではないか。
・道路は公共のマナー、地域のコミュニティー、コミュニケーション、教育、福祉まで伝えられる役割を持っていることを意識して政策を行うべきである。