氏 名 | 所 属 | 三浦 哲彦 |
(株)軟弱地盤研究所 代表取締役所長 (佐賀大学名誉教授 工学博士) |
■ご意見の内容
○これまでの道路政策に関しての改善点としては、「アセットマネジメント」や「品質確保」のメッセージ(周知)を国土交通省より出してもらいたい。
○現在の入札制度での総合評価や品確法による品質確保のため書類等が増えて人件費が割高となっている。手続きや書類の簡素化を図り人件費のコスト縮減をするべきである。
○道路に関して無駄と感じることは?との問いに対しては、災害などを考えるとまだ実施していくことが多く残されている。
○幅広く意見を聞くことに対して、意見をまとめる際には地域性を出すことが重要である。
○その他意見として
・ここ数年交通事故が激減している。これは中央分離帯の整備や交差点改良を実施した点がよかったと聞いている。このようなことは一般の方へも知らせた方がよい。
・広報の手法として、簡単な広報を繰り返し発信することやアンケート結果は簡潔にまとめて発行して欲しい。
・今回の調査(意見聴取)は昨年の10月頃に実施したのと同様であるため、調査的にはあまり意味がないように思う。
・将来的に維持・管理費がこのままいったらどうなる(増大する)ということなど国土交通省が技術官庁として重要と考えていることをもっと一般の人に伝えていくべきである。
○現在の入札制度での総合評価や品確法による品質確保のため書類等が増えて人件費が割高となっている。手続きや書類の簡素化を図り人件費のコスト縮減をするべきである。
○道路に関して無駄と感じることは?との問いに対しては、災害などを考えるとまだ実施していくことが多く残されている。
○幅広く意見を聞くことに対して、意見をまとめる際には地域性を出すことが重要である。
○その他意見として
・ここ数年交通事故が激減している。これは中央分離帯の整備や交差点改良を実施した点がよかったと聞いている。このようなことは一般の方へも知らせた方がよい。
・広報の手法として、簡単な広報を繰り返し発信することやアンケート結果は簡潔にまとめて発行して欲しい。
・今回の調査(意見聴取)は昨年の10月頃に実施したのと同様であるため、調査的にはあまり意味がないように思う。
・将来的に維持・管理費がこのままいったらどうなる(増大する)ということなど国土交通省が技術官庁として重要と考えていることをもっと一般の人に伝えていくべきである。