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氏 名所 属
三宅 久之 政治評論家

■ご意見の内容

○ 必要な道路や基幹のネットワーク整備はペースダウンせずに推進すべき。あと10年で造ってしまうぐらいのイメージ。50年先は道路投資は無いと思う。今後、福祉に予算が割かれるのは必至である。政治家や次官とか局長が地方で造ると言った道路は早く造ってやるべき。道路は繋がらないと意味がない。

○ 高速料金は高い。トラックが経費節減で高速に乗らないというおかしな現象。

○ 無駄に感じるものは、暫定2車はそのまま(4車計画は不要)で、5km毎に追い越し車線で十分。これを制度化してはどうか。地方部で周りに田んぼしか無い道路なのに歩道が全線整備されているのは如何か。地方では、高規格道路も主要交差点の立体化で十分ではないか。道路上にあるパーキングメーターは1車線を拘束しており、止めるべき。それよりも道路上でタダで止められる場所の提供とか出来れば良いと思うが。

○ 大規模林道とか農免道路で、国道と並行して走っているような道路があるが、役割分担を明確にすべき。どこかの省でイニシアチブをとる必要がある。

○ スマートIC等のICを増設すべき。その際、ETCの故障時の対応をもっと工夫すべき。
  この前、ETCが故障で通行券を渡されたが、そのまま首都高に乗った際、すっかり忘れてETCレーンに入って危なかった。何とか出来ないものか。

○ 踏切対策もっと早くできないものか。都市渋滞の最たるもの。