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氏 名所 属
三好 功 JAえひめ中央 代表理事理事長

■ご意見の内容

・JAえひめの管轄は合併後広範囲になっており、伊予市、旧小田町、旧中山町が含まれている。なかでも、R379は運搬ルートであり、整備を必要と考える。また、海上のルートとして旧中島町があるが、定期便の時間帯で6つの島を廻って用事をこなすためには2日間を要する。中島のミカンに関しては、直接大阪へ出荷し、トラック便で阪神、中京、京阪へ陸送している。
・青果の集荷ルートとして、湯ノ山→小野への道、旧北条→小野への道があるが狭いのでそのルートの整備を望む
・昨年度開通した箇所で、拾町交差点の、伊予川内線は、まだ混んでいるというのが感想である。混雑し不便さを感じており、以前と変わらないように思う。
・高速道路の利用に関しては、途中でいろいろな場所を集荷を行うため利用頻度は少ない。また、橋は費用が高いためなるべくなら使いたくない。
・旧中山町からの通勤は未だに時間がかかる状態であるが、旧北条に関しては以前に比べだいぶ緩和されたと、職員で、実際に通勤している者の感想である。
・市内は特に混んでいると思う、自転車が走りにくい、だが歩くところは比較的整備されてきている感じがする。また、通勤時間については、高校生が多いので走りにくい。
・物流に関しては、集荷場と市場の往来がメインである。車は、効率化のため大型化したが田舎の道はまだ狭い状態である。
・島嶼部(中島)に関しては気温のこともあり陸地部で生産できないものを育てることが可能であるが、輸送面で問題がある。(運搬船の確保)
・ 物流において砥部町宮内地区から松山市久谷地区、重信町上村地区への道路が必要。(農免道路の計画あり)