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氏 名所 属
宮津 哲郎 JTB九州 佐賀支店長

■ご意見の内容

○荒井由実(ユーミン)の「中央フリーウェイ」という歌あるが、その歌はデートの時の道路がテーマで、歌に出てくるような道路が九州にはいくつかある。観光、デートの時に走りたくなるような道路を作って欲しい。
○佐賀は、団体旅行に行くような所ではない。しかし、50才代くらいの方が「佐賀の呼子にイカを食べに行こう!」など気楽にデート気分で行けるような所がたくさんある。
○道路をつくることにより、交流人口活性化につながる。
○国道385号線は、東脊振トンネルなど整備されているが、福岡県側においてはまだまだ未整備のところもあるが、福岡県側から見る佐賀の夜景はきれいである。このようなところをPRすることも必要である。
○車の運転中にシーニックバイウェイのような名所・風景ポイントがもっとあれば道路が楽しくなる。国道では案内が出てるところもあるが、佐賀にはそのようなところがもっとあると思う。
○道路と地域が一体となった道路整備が必要である。
○佐賀は坂道が無く市内を歩かせることを考えないと行けない。パークアンドライドのような感じで自転車を使った観光があればよいと思う。
○佐賀のような所は歩かせる道路行政を必要である。歩くことにより、レストランなど発見があって楽しいと思う。
○最近はHPが普及してきているが、携帯電話などでは若い世代の方が使いこなしており、携帯による情報提供(観光・渋滞)は有意義である。バス観光の添乗の際は、とても有効な情報である。
○道路標識は行政内部で連携すれば、もっと分かりやすい標識になると思う。
○昔に比べ、道路は随分良くなった。ニューヨークマラソンを走った人が、「ニューヨークの道路はボコボコだった」と言っていた。
○厳木バイパス付近の景観はとても自然が溢れていて景色がよい。高速道路周辺の景観の良さが防音壁で視界を阻害される場合があることが残念である。
○道路の機能が明確になっていれば、無駄な道路は無いと思う。
○市民の立場からいうと年度末の掘り返し工事は無駄と感じているが、最近はほとんど見なくなった。
○せっかく整備された市街地の道路が、すぐに他の工事で掘り返されるのでもったいないと思う。