氏 名 | 所 属 | 水谷 節子 | ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 人間生活学科 教授 |
■ご意見の内容
道路は自動車の為に作るという時代から、歩行者の事も考えてつくる時代になっている。都市内の道路は、歩道は広く取られてもその一方で植樹帯が減ってきたように感じる。非常に殺風景であり憩いのある道路空間にはほど遠い感じがある。もう少し工夫してよりよい歩道空間を構築するよう望みたい。
高速道路については、料金が一般的な感覚からは乖離しており使いづらいものとなっていないか。国道と並行する高速道路を値下げするなど、既存のインフラを有効活用することによって、現在渋滞している国道などの環境対策にもなるであろう。
高速道路については、料金が一般的な感覚からは乖離しており使いづらいものとなっていないか。国道と並行する高速道路を値下げするなど、既存のインフラを有効活用することによって、現在渋滞している国道などの環境対策にもなるであろう。