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氏 名所 属
三原 俊彦 (社)島根県トラック協会 専務理事

■ご意見の内容

・山陰道の整備は不可欠であることは言うまでもないが、現道の危険箇所についても、もっと手をいれるべきである。高齢者や女性の運転でも安心して利用出来るよう、整備が必要で、今後も財源の確保は不可欠。

・高速料金が高すぎる。新幹線もなにもない地域なので、配慮して安くしてほしい。

・海上コンテナが通れない区間は、早く解消してほしい

・トラックは環境負荷が大きいイメージがある。環境対策にももっと道路財源を使ってほしい(道路の対策だけでなく、車両等への対応ももっと行うべき!)

・中国縦貫自動車道は中山間地の活性化、山陽道の混雑緩和のためにも、料金を低減させるべきである。

・スマートICをもっと活用するとコスト縮減が図れる。(山陰地方はダイヤモンド型でなく、スマートICタイプで当分問題ないと思われる)

・高速道路を使ったバスの活用を図る施策が必要である。(都市間移動のバスと都市内移動のバスが高速道路のIC部で連結することで、もっと使いやすい身近な道路として活用されると思う)