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氏 名所 属
三浦 俊作 仙台駐車協会 事務局長

■ご意見の内容

・幹線道路へアクセスする生活道路の混雑を見ていると、しっかり交通計画を考えて道路整備を行っているのか疑問が残る。生活道路の整備にコストをかけるべき。

・仙台市内の道路は、歩道が狭く自転車との分離がなされていない箇所も多く、渋滞に拍車をかけている。

・雪対策を考えた道路・歩道整備を考えるべき。

・アメリカ(シアトルの郊外)では、バス専用レーンが中央線側にあり、バスが渋滞に遭わず、時間どおりの運行が出来る。

・地下鉄も良いが、モノレールは、雪、風に強く、建設費も地下鉄の1/3程度で済むので、整備されると良いと思う。ただし地震対策の課題が残るが。

・駐車場案内版の中には、上の方に設置していて視認性が悪いものもある。遠くからも見えにくく、近くに寄っても見にくい。(街区案内板・ブロック案内板)

・踏切がある道路は大渋滞。対策が必要。

・昔の自動車は小さかったが、今の自動車は5ナンバーでも大きい。このような状況にもかかわらず、道路・駐車場は対応しきれていない。(狭い)

・郊外型の施設がどんどんできているが、道路整備が遅れている。また、郊外型施設の影響で中心市街地は衰退が進行している。

・今後高齢者が増加した場合を考えて、コンパクトシティについても考えるべき。

・病院は郊外、住まいは都心へ移り、バランスが崩れている。

・高速道路を整備することは良いことだが、それに合わせたICへのアクセス道路整備が遅れているように見える。

・仙台市街地では、観光バスが待機するスペースが少なく、やむを得ず路上駐車している現状である。