○道路公団が民営化され、国土交通省、保有機構、各高速道路株式会社、その子会社となった。それぞれの役割分担と責任が不明確にならない体制として欲しい。

○道路トンネルの安全に関する対策を適切に進めて欲しい。あれもこれも付ければ安全というものではないことを国民に周知すべきである。最低限の投資で最大限の安全を確保するという考えを周知すべきである。道路利用者にそれなりの責任を持ってもらうカルチャーにしていかなければいけない。何でもかんでも管理瑕疵ではコスト高になる。限られた予算で、限られた安全を提供する考え方とし、コスト縮減をすべきである。