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氏 名所 属
森岡 眞由美 愛南町一本松女性団体連絡協議会 代表(オレンジロード)

■ご意見の内容

・現在、宇和島道路の工事が津島町まで進んでいるが、愛南町の県境部まではまだまだ距離があり、整備が目に見えてこない現状があるので、一層のスピードアップをして欲しい。


・山の中に、利用者がほとんどいないような町道等の整備が行われている場合があり、今後、整備に際しては、地域の意見をもっと聞いて欲しい。


・愛南町は幹線道路が国道56号の一本しかなく、毎年台風時期になると内海の区間が高波で通行出来なくなる為に、その解消となる高速道路が、一日も早く開通する事が、地域の一番の重要課題。 

・愛南町から松山市まで3時間近くもかかるが、逆に松山から東京までは航空機を利用すれば1時間余りで行けるなど、地方においては、移動に長時間を要する状態で、その時間ロスが大きい。

・高速道路の整備に際しては、各IC間の距離が20km〜25kmというような長いもので無く、5km程度で各地域の人が容易に利用できるようなものを作って欲しい。

・四国には「お遍路さん」という文化があり、こうしたお遍路さんや一般の人が安心して歩けるように、自動車と歩く人を分離する意味でも、自動車専用道路を作って、今の国道56号を安心なものにして欲しい。